アプリ作成に飽きてきたので お蔵入りする前にリリース
バグを大いに含んでいると思われます
ツール名:DOL posi (仮名)
バージョン:0.1.0 (テストリリース版 (大いにバグが含まれています))
ダウンロード:
ニャweb から (ページの下の方です)
インストール方法:
zipを書き込み権限のあるフォルダに解凍 (要するにフツーのフォルダならOK)
測量データや グラフデータを保存時に exeと同じフォルダに書き出します
今のところ 設定ファイルやレジストリに書き出しは行っていません
起動方法:
dolposi.exe をダブルクリックで起動します

速度の計測の仕方
1. ツール DOLPOSI起動
(DOLPOSI)2. 港から海に出る
(大航海時代)3. 測量スキル発動
(大航海時代)4. キーボードの [Insert]キー で帆を上げる
(大航海時代) ([Insert]キーを押すと
DOLPOSIが自動で計測を開始します)
5. 間髪を入れず 操帆スキル発動
(大航海時代)6. 船を曲げずにひたすら直進
7. 2分ぐらいしたら DOLPOSIの計測終了ボタンを押す
(DOLPOSI)計測終了を押すと
8. グラフと 測定結果が表示される
(DOLPOSI)9. 測量したデータは 保存可能
(DOLPOSI)10.グラフも画像として 保存可能
(DOLPOSI)
原理とか:
DOLで測量したときに表示される座標を画像として読みとり
その座標の画像を 秒間何コマも確認して 座標が変わった時間を計測
とか そんな感じです
秒間コマ数をなるべく多くするため
計測中はグラフや速度の表示は行いません
計測終了後 グラフや速度の表示をおこないます

用語など
測量開始位置:測量しながら計測を開始した位置
開始位置逆算:計算で求めた 上記 測量開始位置の 細部位置
移動方向:測量開始位置から 船が最終的にどっちに進んだか
東が 0° 北が +90° 南が -90°
北が 0時 東が 3時 南が 6時
季節:風向きが変わる周期 夏と冬の2種
夏9時間 冬9時間の 計18時間で 1周
+数値は その季節になってから 何時間目か
計測空白最大:測量している数値を画面から確認しているが
最終確認から 次の確認までにかかった最大の秒数
この数値が大きいと計測の精度が悪いということ
海域変更最大:測量の数値を画面から読みとれなかった 最大の秒数
海域間を移動する場合など 画面が暗くなると 測量数値が読めないため
海域間を移動すると 環境によってか DOLの仕様なのかわからないが
速度が遅くなるようなので なるべく計測期間に海域をまたがない方がいいかも
距離n秒目:計測開始からn秒目に 計測開始位置からの距離
10秒目の次の30秒目は 10秒目から30秒目の距離ではなく
あくまでも 0秒目から30秒目までの距離
速度n秒目:計測開始からn秒目の 速度
その瞬間の速度を保った場合に 1秒間で進む距離
最高速(10秒):10秒間の速度の平均値 (10秒目ではない)
瞬間的に速度が(誤差で)あがっても 10秒の平均になるので丸められる
実質 この数値がその船の最高速度
最高速(瞬間):なんらかの誤差で 瞬間的に速度が上がったと思われる最高の速度
海域間を移動後に遅れを取り戻すために一時的に加速したり など
逆に言えば10秒間持続できなかった速度
仕様など:
理論値X(赤線) や 理論値Y(青線) よりも 合計値(白線)が 微妙に小さく表示される場合がある
→グラフ描画時の誤差です
→曲線描画時のサンプルの少なさや 描画と計算の方法が微妙に異なっているためです
使っていただけた方がいらっしゃいましたら 感想などお聞かせください
ティークリッパーとかだと ぜんぜんグラフの範囲たりないのかなぁ とか気になります
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dolposi